監督    フランク ダラボン
原作 スティーブン キング
主演            トム ハンクス

★あらすじ★
アメリカの老人ホームにて、ある老人が散歩をしていた。その後老人は自分の過去を語り出す。
この人はポールといい、アメリカが大恐慌の時に刑務所の看守をしていた。彼の仕事はただの看守ではなく、電気椅子で死刑を行い、死刑囚を死なせることでした。死刑囚が電気椅子の部屋まで歩く廊下は緑色になっており、これをグリーンマイルと彼らは呼んでいた。ポールたち看守は、死刑囚に対して尊厳を持って最期を迎えられるように最大限の配慮を行っていた。


そんな時に新任の看守が赴任した。
彼は死刑囚をいじめることが好きな男だった。そんな中この死刑囚ブロックに新たな死刑囚である黒人男が入ってきた。

その男は少女姉妹をレイプし殺害した罪で死刑を宣告されていた。新任の看守は彼に辛く当たりますが、ポールはそんな死刑囚を見て、毎日涙を浮かべていることで彼を本当に殺人を犯した人間だと思えなくなった。そして、新たな死刑囚が来たが、その死刑囚は凶暴な性格で、ポールは怯えて廊下に倒れてしまう。
すると黒人の死刑囚が彼の患部を触り、痛みを治してくれた。
これにはポールも驚いた。

さらにはミスター・ジングルスというねずみの命も救いこれを見た看守たちは、コーフィの不思議な力と純粋さに気づきコーフィが電気椅子に送られてしまう運命にあることに悩み始める。


しばらくしてウィリアム・ウォートンという凶悪な死刑囚が送られてきた。
コーフィはある日パーシーという性格の悪いみんなから嫌われている看守に、
吸い出していた病気を吹きかけた。


パーシーは錯乱状態に陥り、銃でウォートンを撃ち殺し精神病院に送られる羽目になった。コーフィは事態に慌てているポールの手を取り双子の少女殺害事件の真相を伝えた。

なんと事件の真犯人はウォートンだったのです。コーフィは事件現場をたまたま目撃し、死にそうな双子を必至に治そうとしていた。それを知ったポールはコーフィの冤罪を証明しようとしたが証拠が無い為、証明出来なかった。


看守たちは脱獄を勧めますが、世界の悪いものに疲れてしまっていたコーフィはそれを拒否し、自ら死刑が執行されることを望んだ。数日後コーフィは真実を知り涙ぐむ看守たちの手により、死刑が執行されたのだった。


ポールはコーフィの不思議な力のおかげで108歳になっても元気に行き続け、
同時にネズミのミスター・ジングルスもまだ生き続けるだろうと考えるのでした。

                        ★解説★

スティーブン・キング原作の映画化。
近日公開される「IT」と同じ原作者。
「ミザリー」の原作者でもある。


主演は、ハリウッドの人格者
トム・ハンクス。


この人。

「フォレスト・ガンプ」や
「プライベート・ライアン」
で主演しています。

あとは、死刑囚役の
マイケル・クラーク・ダンカン。

この俳優さんは、
「アルマゲドン」のブルース・ウィリス率いる掘削チームの一員で出演しています。

あとは、看守役で
デヴィッド・モース。


この俳優さんは、
「ザ・ロック」や
「ワールドウォーZ」などに
出演しています。

と言う感じで出演俳優も
実力のある方々で配役されています。

ストーリーは、現実的な日常の問題を
死刑囚コーフィの不思議な力で排除するといった内容です。

その中で死刑囚コーフィの苦悩を描き
且つ、死刑囚コーフィに触れ合う人々の暖かさを描いています。
ストーリーは、ほぼ刑務所内で
非現実な空間だからこそ
その中での人間的な暖かさが際立ってきます。

その後の看守主任ポールの 人生は
まさにこの世で生きて行く事は苦しい事を表しているのではないでしょうか?

是非ご覧下さい。